友達は絶滅した。
疎遠にしてはいけない友達の特徴6選 ほんとこんな親友1人でもいたら幸せなんだと思う pic.twitter.com/K5V5cW0g5J — まどかまるすいさん (@tdnomdk) September 24, 2022 想像の域は出ませんが、画像のオリジナルは ココ ではないかと思います。 「友達は絶滅した。」とツイート 友達は絶滅した。 — quit_benzo (@quit_benzo) September 25, 2022 私は寂しい気持ちから「友達は絶滅した。」とツイートしました。思いの外、反応がありました。中には「本が書けそうだな」とのありがたいお言葉を頂戴しています。 コロナの影響もあって、会うこともなくなり、着実に疎遠になっています。絶滅危惧種たちに既に年賀状を止める意志も伝えており、自ら絶滅に向かわせています。まぁ、年賀状が絶滅に向かっているだけかもしれませんが。 友達の特徴6選にあるような都合がいい友達って維持にコスト(時間、お金、エネルギー)が必要です。定期的にメンテナンスしないと直ぐに絶滅しかけます。トキのような存在です。 絶滅したと思っていた生物が実は生きていたという例もあります。例えばクニマスです。秋田県の丹沢湖で絶滅とされていましたが、2010年に山梨県の西湖で再発見されました。だから、友達も再発見されるかもしれません。そういう意味では「友達は絶滅した(仮)」という表現をしたくなります。 私は従順から自己主張する性格に変わりました。嫌なことは嫌だと言えるようになり、人と合わせないようになりました。主人公を立てる立場から、自分が主人公になろうと変化しました。その結果、既存の友達は自分とは合わない人が増えていきました。私の友達観が変わってしまったのです。 ある時から「ずっと友達である必要はない」と思うようになりました。あの人とは友達だった時があった。それだけで十分だと思います。友達は必要になった時に作っても良いのではないでしょうか。 今の友達を大切に育て続けるか、その都度に友達を作るか。理想はどっちもだと思います。前者はお互いを拘束して苦しめる場合があるし、後者はそんな簡単に作れるか分からない不安があります。 一緒に過ごして得したと思える存在が友達だと思います。何か特になるものを提...