「多剤服用」でうつや認知症の副作用も…それでも減薬が難しいワケ
「多剤服用」でうつや認知症の副作用も…それでも減薬が難しいワケ 〈週刊朝日〉 「多剤服用」でうつや認知症の副作用も…それでも減薬が難しいワケ AERA dot. (アエラドット)に表題の記事を見つけましたのでご紹介します。 各ページのリンク https://dot.asahi.com/articles/-/119376?page=1 https://dot.asahi.com/articles/-/119376?page=2 https://dot.asahi.com/articles/-/119376?page=3 https://dot.asahi.com/articles/-/119376?page=4 https://dot.asahi.com/articles/-/119376?page=5 多剤服用によるリスクを減らす方法 お薬手帳の活用 お薬手帳は俗称で、処方歴を記録するための手帳の事です。正式名称や書式は定められておらず自作も可能ですが、調剤薬局でもらえることもあります。お薬手帳のアプリもあります。 新しい医師の診察を受ける際にお薬手帳を提示すれば、併用禁忌(併用することを避けるべき組み合わせ)にならないように処方箋を出してもらえるでしょう。 お薬手帳の持参によって、保険診療の負担額に影響が出る場合があるので、調剤薬局のスタッフに提出して、記入もしくはシールを貼付してもらう方が良いと思います。それを代行する場合は、失念する前に速やかに実行する方がよいでしょう。 ご自身や家族が薬の内容を見直すときにも役立つ資料になります。 参考資料: お薬手帳 - Wikipedia